Q&A子どもたちだけでなく、
ご家族の心のケアも視野に。

「お~ぷんはぁと」では、家庭生活の継続に必要な支援や、義務教育および高等部卒業後の生活に必要な生活スキル・対人スキルを身に付けられるよう、個別対応および集団活動などを実施しています。

オープンハートQ&Aお~ぷんはぁとは、個性に合わせて力をつける療育施設です。
お子さまの発達や個性の心配などお気軽にご相談ください。

児童発達支援・放課後等デイサービスとは?
早期に発達障害が認められたお子さまや、障がいがなくても、生育過程で特別な支援が必要とされるお子さまが利用できる支援施設のサービスをいいます。
楽しい遊びなどを通して、それぞれのお子さまの発達程度に応じた療育を行っています。専門のスタッフが常駐していますので、安心してお預けいただけます。さまざまなプログラムを提供していく中で、日常生活における基本的動作や集団生活に適応できるように努力していきます。
わが子が発達障害ではないかと心配しています。
発達障害は見た目には判りにくい、脳機能の障がいといわれており、原因はいまだに特定されていません。一人遊びはできますが、友達と遊ぶことが苦手、抽象的な表現や言葉の意味を理解することが苦手、少しの間もじっとしていることが苦手、唐突で衝動的な行動が見られる、聞く・話す・書く・計算することが苦手--などの特徴がありますので、周りから理解されないまま、「わがままな子」と映るケースがあります。まずは、お気軽にご相談ください。
お~ぷんはぁとでは、どんなことをしてくれますか?
お一人おひとりが持っている力を伸ばすことを目標に、①学校生活で疲れた心身を休息させます②日常生活における基本的な生活習慣を習得していきます③集団での関わりを学び、社会性スキルを向上させます④学習や創作活動の支援を行います⑤行き帰りとも送迎を行います--の5点に重点を置いてサポートを行っていきます。
療育手帳と受給者証の違いは?
「療育手帳」は、医師の診断や機関での検査のうえ、都道府県が発行する手帳のことです。「受給者証」は、各市町村の担当窓口で、サービスを利用するために発行される証書をいいます。受給者証をお持ちでない方は、最寄りの行政機関の窓口で、受給者証の発行手続きを行っていただければ、ご利用になれます。
運動や遊びの安全対策は行っていますか?
ケガなど危険が予測される遊びの際は、マットの設置などの安全配慮をしっかりしておりますので、ご安心ください。
サービスの利用料金はどれくらいかかりますか?
各世帯の所得に応じて、月額上限の定まった1割負担となります(障がい児通所受給者証の提示が必要です)。
おやつ・特別な行事・教材などは別途費用がかかります。詳しくはお問い合わせください。

お~ぷんはぁとに関するお問い合せは
 第1校   095-894-1171
 第2校   095-894-1174
 第3校   095-801-2006
※受付時間/10:00~18:30